6月24日(火)、「太陽黒点情報 – 宇宙天気情報センター」の発表によると、太陽黒点数(SSN)がの今年最低となる「37」までダウンした。今週に入ってから、下降傾向が続きついにここまで落ち込んでしまった。
6月17日に「2日前の6月13日には約2か月ぶりに200を突破し276まで上昇。この数日、太陽黒点数がめまぐるしく変動している」とお伝えしたが、その後は2日間で196ポイントもダウンするなど、下降傾向が続き、6月24日には今年最低の「37」となってしまった。
一方で地域差はあるものの、50MHz帯ではEスポのマルチポップでアラスカ(KL7)やアメリカ西海岸がオープンするといった状況も見られる。
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・太陽黒点情報 – 宇宙天気情報センター
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