株式会社誠文堂新光社は、8月9日に月刊誌「子供の科学」2014年9月号を刊行する。連載「電波で楽しく遊べ! KoKa無線部」では、アマチュア無線機の種類をわかりやすく解説している。価格は648円(税別)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌で、まもなく創刊90周年を迎える。同誌が昨年行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
通巻941号となる2014年9月号は、特集が「魚たちのうまさのヒミツ」。ほかに夏休みスペシャルの謎解きマンガ「放課後探偵」など。
また電子工作コーナー「ポケデン」では「お菓子の箱を使った“コレデモステレオスピーカー”」を製作している。さらに「発見!!未来のエンジニア」のコーナーでは秋葉原のはんだづけカフェで開催された「KoKaオリジナル電子工作教室」の模様を紹介している。
1月号から始まった連載「電波で楽しく遊べ! KoKa無線部」では、「アマチュア無線機の種類いろいろ」と題して、固定機やモービル機、ハンディ機、ポータブル機の特徴と役割をわかりやすく解説している。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:コカねっと!(誠文堂新光社)
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