株式会社三才ブックスは、8月25日に月刊誌「ラジオライフ」2014年10月号を刊行する。今号は別冊付録として「裏ワザバイブル2009-2014」がつく。価格は980円(税込み)だ。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で、2014年10月号は通巻404号となる。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<受信特集>アンテナ交換で今よりもっと聞こえるようになる
・アンテナの長さで決まるキャラクター性に注目
・SWRの測定でアンテナの特性が正確に出る
・ミニからロングまで編集部が選んだ20本レビュー
(SRH805S/SMA701/SMA209/SRH920/SRH815S/SRH701/SRH519/SMA503/CH-600FXS/SRHF40/RX-5/SRH940/SRH103/AB-35WS/SRH120/SRH1230/SRH150/CTR-34WS/SRH350DH/SRHF1439)
<徹底使用リポート>
・八重洲無線FTH-508 vs SR100どちらが買い?
<受信レッスンZ>
・意外な使用者がいたりして!?特定小電力無線を発掘しよう
<受信マスター養成所>
・レジャー施設で活躍する業務無線
<受信機フル活用アドバイス>
・プリアンプの増幅レベルを実践でチェック
<おもしろ無線指令センター>
・スタジアムからショッピングモールまで
<ライセンスフリー無線で遊ぶ>
・真夏の移動運用イベント「SV2014」は27MHz帯が人気
<おぐりゆかの無線でつながりましょう>
・アマチュア無線ギョーカイの隠語や俗語がスゴイ
なお、今号のニュースヘッドラインコーナーには「KANHAM2014」の写真リポートが掲載。またWIRES-Xの入門企画記事もある。さらに北尾トロの「超越大陸」コーナーには、初の女性ゲストとして秋葉原のガイドを務める「Akiba Deep Travel」の槇野汐莉さんが登場している。
同誌の購入は下記のAmazonリンクで可能だ。
●関連リンク:ラジオライフ2014年10月号(三才ブックス)
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