ハムフェア2014のJVCケンウッドブースは「アクティブでいこう!」がテーマ。人気の軽キャンパーに同社のHF機を搭載、アウトドアなどのアクティブなシーンでのハムライフを提案し来場者からの注目を集めた。
JVCケンウッドのブース。もっとも目立つ場所に軽キャンパーを配置し、アウトドアでのアクティブなアマチュア無線運用の楽しさを提案
JVCケンウッドブースは、ハムフェア2014の会場内に入ってすぐの右側。もっとも目立つ場所に、いま人気の軽キャンパー(ダイハツクラフト製のアトレー「楽旅」)にTS-590やTM-D710Gなどをセッティングし、第一電波工業のモービルアンテナやV型ダイポールと組み合わせ、アウトドアでのアクティブなアマチュア無線運用の楽しさを提案した。
ベース車両はダイハツアトレーの最上級、カスタムターボRSリミテッド。フルタイム4WD 4ATで税込み約174万円
ダイハツクラフトのアトレー「楽旅」は、車両別で税込み548,000円(無線機、アンテナは含まず)。2名の就寝が可能なロングフラットベッド、2段式のスライドテーブル、再度キャビネット、カーテン、サブバッテリー(80Ah)などを装備。日常は4名乗車の軽ワゴンとしても使用できる。近所のダイハツ販売店で注文可能
2段式のスライドテーブルを引き出して、TS-590をセッティングしたところ
運転席のダッシュボード上にはTM-D710Gを装備
ブースの反対面ではTS-990を3機準備しての実動展示を実施
多くの来場者がTS-990の各種機能や受信性能を体感
9月からはTS-990購入者に「オリジナルワイングラス」をペアでプレゼントするキャンペーンもスタートする
●関連リンク
・JVCケンウッド
・ダイハツクラフト