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<世界的に要求度の高いエンティティー>米国魚類野生生物局(USFWS)、ナヴァッサ島(KP1)からのアマチュア無線運用に合意

「The KP1-5 Project」によると、P5(朝鮮民主主義人民共和国)と並んで世界的に要求度の高いエンティティーである、カリブ海の米領・ナヴァッサ島(Navassa Islands、KP1)からのアマチュア無線運用を、同地域を管理する米国魚類野生生物局(USFWS)が認めた。運用は今後18か月以内の実施でUSFWSが調整する。

 

 

The KP1-5 ProjectのWebサイトより

The KP1-5 ProjectのWebサイトより

 Wikipediaによると、ナヴァッサ島はカリブ海の大アンティル諸島に属し、キューバとハイチとジャマイカの間に位置する岩肌が露出した面積5.2平方kmの島。米国が領有を宣言し実効支配中だが、ハイチも領有権を主張しているという。最も交信したい(most-needed)エンティティーとして、Club LOGでは1位、DXマガジンでは第2位にランクされている「珍中の珍」だ。

「The KP1-5 Project」の8月29日付け緊急リリースは、「同プロジェクトとUSFWSがナヴァッサ国立野生生物保護区(KP1)からの アマチュア無線オペレーションを可能とすることで合意した」と伝えている。運用は今後18か月以内に、USFWSのワークフローで調整されて実施される見込み。
 プレスリリースはさらに「ここ数年、KP-1プロジェクトはさまざまなレベルのUSFWS管理職と数多くの会議を行った。USFWSの担当者は礼儀正しく、プロで協力的だった。私たちは誠実な関心と敬意をもった待遇で扱われ、アマチュア無線オペレーターは現在は敵ではなく、パートナーとして見られていると思えた」「USFWSは透明かつ公正であるために、特別使用許可を申請した個人やグループにアマチュア無線運用提案書を要求している。KP1-5プロジェクトはこの提案書を提出し、非常に成功した2009年のデセチュオ島(米領プエルトリコ、KP5)でのオペレーション(K5D)と同じく採用されることを期待している。私たちはこのオペレーションを実現する決定をしたUSFWSに感謝したい」と伝えている。

 

 

●関連リンク:
・The KP1-5 Project

・ナヴァッサ島(Wikipedia)

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