9月7日（日）午前、一般社団法人日本アマチュア無線連盟（JARL）宮城県支部主催による「2014年宮城県支部ハムの集い」が、仙台市宮城野区の宮城県印刷会館で開催され、200名以上のアマチュア無線家が集合した。現地からの写真リポートを紹介しよう。
2014年宮城県支部ハムのつどい」参加者の記念写真
きょう（9月7日）の宮城県仙台市はあいにくの小雨模様となったが、「2014年宮城県支部ハムのつどい」会場の宮城県印刷会館には、開始1時間前の午前9時の段階で100名以上のアマチュア無線家が入場を待つ盛況ぶり。最終的には200名を超える来場者となり、ジャンク市や各種実演コーナー、新企画のアイボールQSOアワードなどを楽しんだ。
11時30分からは「お楽しみ抽選会」が行われ、地元無線ショップ提供の無線機なども賞品に登場し大きく盛り上がった。
小雨模様の中、会場となった宮城県印刷会館には早朝から多くのアマチュア無線家が集合した
開会風景
会場内で10局とアイボールすると発行してもらえる、新企画の「アイボールQSOアワード」。150枚用意した賞状用紙をすべて使い果たしてしまうほどの盛況ぶりだった
建物前で行われたジャンク市の様子。搬入直後から値段交渉が始まり、格安な中古のモービルアンテナなどは売り切れ続出に
「SWLの魅力」の展示コーナーには、懐かしい無線機が多数登場
11時30分から行われた「お楽しみ抽選会」の風景
地元仙台の無線ショップ「仙台電子センター ファイブ・ナイン」が提供した無線機も賞品に登場
●関連リンク：
・JARL Web版 「地方だより」
・JARL 宮城県支部
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