八重洲無線株式会社は、HF~50MHz帯のオールモードトランシーバーであるFTDX1200シリーズの新ファームウェアを公開した。FTDX3000シリーズの新ファームと同様、SSBモード運用時に「PROC/CAR」ツマミで送信出力が調整できるようになったという。
今回新バージョンが公開されたFTDX1200シリーズのファームウェアは下記のとおりだ。
★FTDX1200シリーズ用:
FTDX1200用 メインファームウエア
書込ツール YFSW020 Ver.1.01 & ファームウエア Ver.1.09 YFSW020_v0109.zip 673KB
•FTDX1200用 DSPファームウエア
書込ツール FW-DSP Ver.1.00 & ファームウエア Ver.5.47 FW-DSP_v0547.zip 95KB
おもな変更点:
・SSBモード運用時に「PROC/CAR」ツマミで送信出力が調整できるようにしました
・その他、機能の改善および最適化を行いました
なお、アップデート作業を行う際は事前にマニュアル等で手順を確認のこと。ダウンロードは下記関連リンクより。
●関連リンク:FTDX1200アップデート情報(八重洲無線WDXC)
●いったん広告です: