八重洲無線株式会社は9月9日夜、HF~50MHz帯のオールモードトランシーバーであるFTDX5000シリーズのメインファームウェアとDSPファームウェア、FTDX3000シリーズのDSPファームウェアの最新版をそれぞれ公開した。FTDX5000シリーズは「機能改善および最適化」を行ったという。
今回新バージョンが公開されたファームウェアは下記のとおりだ。
★FTDX5000シリーズ用:
FTDX5000用 メインファームウエア
書込ツール FSW008 Ver.1.00 & ファームウエア Ver.1.27
FTDX5000用 DSPファームウェア
書込ツール EDSP-5000 Ver.1.07 & ファームウエア Ver.5.47
おもな変更点:機能改善および最適化をおこないました
★FTDX3000シリーズ用:
FTDX3000用 DSPファームウエア
書込ツール FW-DSP Ver.1.00 & ファームウエア Ver.5.47
なお、アップデート作業を行う際は、導入済みのファームウェアのバージョンを確認した上で、事前にマニュアル等で手順を確認のこと(諸設定が初期化されることもある)。ダウンロードは下記関連リンクより。
●関連リンク:
・FTDX5000アップデート情報(八重洲無線WDXC)
・FTDX3000アップデート情報(八重洲無線WDXC)
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