9月17日、四国総合通信局は徳島県警察と共同で、テレビ・ラジオの受信、消防・救急無線の通信、携帯電話などへの妨害原因となる不法無線局の取り締まりを実施し、不法アマチュア無線局を運転する車両に開設していた男を、電波法第4条の違反容疑で摘発した。
四国総合通信局は徳島県鳴門警察署と共に、徳島県鳴門市の国道11号線において不法無線局の取り締まりを実施し、トラックに無線局免許のないアマチュア無線機を設置していた香川県三豊市在住の64歳の男を電波法違反容疑で摘発した。
四国総通では「クリーンな電波利用環境を維持するため、今後も捜査機関(警察、海上保安庁)と共同で不法無線局の取締りを実施していく方針です」と説明している。
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