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<7~28MHz帯のフルバンドで運用可能に!>南極昭和基地・8J1RL、トライバンダーの修復とWARCバンドダイポール設置完了を報告

第55次日本南極地域観測隊の一員であるJG2MLI・吉川氏が、自身のブログ「こちらは8J1RL南極昭和基地です」で、当地から南極昭和基地JARL局「8J1RL」の運用の様子を紹介している。10月12日深夜(日本時間)に「アンテナメンテ終了」というタイトルで、「休日日課の本日、10月12日の午前、トライバンダーの修復と10/18/24MHz帯のWARCバンドダイポール設置を終えました」と伝えた。7~28MHz帯までフルバンド運用が可能になったということだ。

 

 

ブログ「こちらは8J1RL南極昭和基地です」

ブログ「こちらは8J1RL南極昭和基地です」

 

 

 忙しい業務の合間をぬって積極的にオンエアーしている昭和基地のJARL局「8J1RL」。国内でも多くの局がQSOに成功している。

 

 今回、隊員の休日日課を利用してアンテナのメンテナンスと、念願だった新アンテナの設営を行った。ブログに、「気温はマイナス20度を下回っていますが、風がないのでなんとか作業できました。それでもキンキンに冷えた金属を触るため軽い凍傷に掛かった隊員も」と、厳しい環境の中で作業が進められた。

「これまで14/21/28のトライバンダーに無理無理乗せて運用していたWARCバンドですが...専用アンテナはさすがに違います。聞こえます。飛びます。^^」と、JG2MLI・吉川氏の書き込みにも力がこもる。なお、「予定していた6mの5エレ八木は、都合上今回の設営を見送りました」とのことである。

 

 ブログには、雲ひとつない青く澄み切った快晴の下、雪上車にあるクレーンを利用してアンテナ設営を行う様子を伝える画像が数点載っている。詳細は、下記関連リンクで吉川隊員のブログを参照してほしい。

 

 

 

青空の下、アンテナ設営を行う様子を伝える画像が数点紹介されている

青空の下、アンテナ設営を行う様子を伝える画像が数点紹介されている

 

 

●関連リンク:アンテナメンテ終了(吉川隊員のブログ「こちらは8J1RL南極昭和基地です」)

 

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