10月15日、近畿総合通信局は大阪府警と共同で、テレビ・ラジオの受信、消防・救急無線の通信、携帯電話などへの妨害原因となる不法無線局の取り締まりを実施し、無線局を不法に開設した運転手を、電波法第4条の違反容疑で摘発した。
近畿総合通信局は阪府門真警察署と共に、大阪府門真市において不法無線局の取り締まりを実施し、車両に無線局免許のないアマチュア無線機を設置していた神戸市西区在住の45歳の男を電波法違反容疑で摘発した。
近畿総通では「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取締りを行っていく方針です」と説明している。
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