JARL高知県支部は、11月1日(土)0時から10日(月)24時までの10日間、日本国内に在住するアマチュア局とSWLを対象に「第39回記念高知県マラソンコンテスト」を、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話と電信で開催する。今回、39回目を迎える“記念コンテスト”として、高知の県ナンバー「39」にちなみ特別賞を設定した。
このコンテストの交信対象は県内局が日本国内の陸上で運用する局、県外局が高知県内の陸上で運用する局となっている。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「運用市町村ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
総得点の計算は、県内局が「各バンドで得た得点の和」×「各バンドで得た高知県の市町村、および都府県支庁の和」、県外局が「各バンドで得た得点の和」×「各バンドで得た高知県の市町村の和」となる。
なお、上位入賞者には表彰状が贈られるほか、第39回を記念し、提出部門種目において高知県内34マルチ全てを含む異なる39マルチ以上を達成し、有効な交信が100以上の県内局(JARL会員対象)にも表彰状が送られる。さらに電子ログも含むログ提出局で希望する局には、参加記念ステッカーが発行される。
ログの締め切りは11月30日(日)消印有効。詳しくは下記の関連リンクから「第39回記念高知県マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第39回記念高知県マラソンコンテスト規約(JARL Web)
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