11月5日、信越総合通信局は新潟県警と共同で、車両に開設された不法無線局の取り締まりを新潟県新潟市南区の国道において実施し、不法アマチュア無線を車両に設置した新潟県燕市在住の57歳の男を電波法違反の疑いで摘発した。
信越総合通信局は新潟県新潟南警察署と共に不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局(不法アマチュア無線)を開設していた、新潟県燕市在住の57歳の男を電波法違反の容疑で摘発した。
信越総通では、「電波利用の高度化、利用分野の拡大が進む中で、不法無線局が消防・救急無線、携帯電話などの市民生活に不可欠な重要無線通信に妨害を与える事例が増加しています。このため今後とも、新潟県警察と連携して、このような取り締まりを継続することにより、電波を安心して利用できる環境の向上に努めます」と説明している。
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