11月6日、四国総合通信局と徳島県警は不法無線局の共同取り締まりを実施し、自己の運転する車両に不法無線局を開設していた運転手1名を、電波法違反の容疑で摘発した。
四国総合通信局は徳島県三好警察署と共に、徳島県三好郡東みよし町の国道192号線において不法無線局の取り締まりを実施し、車両に無線局免許のないアマチュア無線機を設置していた徳島県三好市在住の64歳の男を電波法違反容疑で摘発した。
四国総通では「クリーンな電波利用環境を維持するため、今後も捜査機関(警察、海上保安庁)と共同で不法無線局の取り締まりを実施していく方針です」と説明している。
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