先週のランキングでダントツ1位だったのが、「<TSS以外の選択肢が誕生、サービス開始は2014年内を予定>総務省、官報で「アマチュア局の保証の業務を行う者」として、JARDを公示」の記事だった。今までTSSの1社だけだったアマチュア局の無線設備の保証の業務に、11月4日の総務省公示で一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が新たに加わったというもの。JARDの参入により、申請の選択肢が増えた。年内にスタートするということで、気になるのは保証業務の内容や料金体系だろう。そして、2位には「<ボランティアという位置づけだが、免許人が状況に応じて柔軟に>総務省、『アマチュア局による非常通信の考え方』を公表」が。総務省が“アマチュア局”に限定して非常通信の考え方を公表するのは異例なことである。非常通信は免許状の目的などにかかわらず運用することができ、その判断は免許人であるアマチュア無線家自身に任されている、としている。6位には、「<2.8kWAの発電機と電動で旋回するリモコンポールを装備>ランドクルーザー80系ベースの『放送中継車』がヤフオクに登場」がランクイン。大型四輪駆動車の代名詞とも言えるランクルをベースに、無線機さえ用意すれば、すぐ移動運用に出かけられる、アマチュア無線家にとって夢のモービルなのだ。
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1)<TSS以外の選択肢が誕生、サービス開始は2014年内を予定>総務省、官報で「アマチュア局の保証の業務を行う者」として、JARDを公示
2)<ボランティアという位置づけだが、免許人が状況に応じて柔軟に>総務省、「アマチュア局による非常通信の考え方」を公表
3)【ハムフェア2014】<新製品リポート>八重洲無線、会場でHF~430MHz帯オールモード機(C4FM対応)「FT-991シリーズ」を電撃発表!!
4)毎月1日のお楽しみ!! 「月刊FBニュース」2014年11月号公開
5)【追記あり】<総務省告示を改正、海上使用が可能に!!>351MHz帯のデジタル簡易無線(登録局)、移動範囲に「日本周辺海域」が追加される
6)<2.8kWAの発電機と電動で旋回するリモコンポールを装備>ランドクルーザー80系ベースの「放送中継車」がヤフオクに登場
7)<価格は130万円+税!!>アイコム、全世界150台限定のプレミアムHF機「IC-7850 アイコム50周年記念モデル」を正式発表、発売は12月下旬予定
8)<大橋照子、肝付兼太も出演>ラジオNIKKEI、11月3日(月・祝)14時から「開局60周年記念特別番組」を3時間10分にわたり生放送!!
9)<ロングセラーIC-2720の後継モデルがついに!!>アイコム、144/430MHz帯FMモービル機「IC-2730/D」を発表、発売は11月下旬を予定
10)DX局はより多くの都道府県マルチを稼ぐ、JA主催のDXコンテスト「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(電話部門)」が11月8日からスタート
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