2014年12月23日、東京・秋葉原で、株式会社三才ブックス主催によるフリーマーケット「ラジオライフ東京ペディション2014」が開催され、掘り出し物を求めて多数のファンが来場した。その模様を写真で紹介しよう。
12時30分から会場前方のステージ付近で行われた記念撮影(ラジオライフ誌2015年3月号に掲載予定)
“師走の電波系まつり”とも、“裏のハムフェア”とも言われる、株式会社三才ブックス主催のフリーマーケット「ラジオライフ東京ペディション2014」が、12月23日(火・祝)に秋葉原のイベント施設「ベルサール秋葉原」2階で開催された。早朝から多数のマニアが集合し、10時30分からの優先入場開始直後から会場内は大混雑となった。その模様を写真で紹介しよう。
会場内には80を超えるブースが並び、さまざまなジャンルの掘り出し物を販売。めぼしいモノは開場後1時間程度で売り切れていった
中古のアマチュア無線機を販売するサークルもあった
秋葉原の人気パーツ&キット販売店、aitendoも出店
ラジオライフ誌でおなじみのマンガ家、横山公一氏の同人誌販売コーナー
人気パーソナリティ・やまだひさし氏とラジオライフ編集部・関口岳彦氏のトークショーは会場から「ニコ生」で生放送された。終了後、名刺を配るやまだひさし氏に来場者が殺到
アキバ案内人・槇野汐利氏(JH1RNQ)と、テクニカルライター・細田時弘氏(JK1UEG)のトークショー
会場内に設置されたミニFM局「えふえむコウモリ」。受信リポートを申告すると先着100名にベリカードが発行された
3アマ資格を持つ女優、おぐりゆか(JE1XZD)は、来場者とJJ1YQFのコールサインで交信し、その場でQSLカードを発行
イベントにはメーカーも参加。これはアルインコのブース
エーオーアールのブース
第一電波工業のブース
(撮影協力:三才ブックス、ラジオライフ編集部)