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<200台を体感できるコンディションはいつ? 1年を振り返る>11月に比べ12月は回復傾向が見られた太陽黒点数(SSN=サンスポットナンバー)

「太陽黒点情報 – 宇宙天気情報センター」の発表によると、12月25日の太陽黒点数=サンスポットナンバー(SSN)が「100」を記録。前日の24日には「86」まで下がったものの、11月に比べると12月は回復傾向が見られるようになった。それでも100台を行ったり来たりの状態なのだ。

 

 

2014年を通して前半は200台を記録する日が多く見られたが、後半に入り元気がない

2014年を通して前半は200台を記録する日が多く見られたが、後半に入り元気がない

 

 

 グラフからもわかるように1年を通して太陽黒点数を振り返ると、前半は200台の日も多く、4月17日には“あわや300台突入!”かと期待された「296」を記録した。しかし、7月17日に「0」という、太陽黒点がまったく観測されない状態を皮切りに、後半の太陽黒点の活動も低迷する事態に陥った。

 唯一、9月26日に「203」、9月28日に「200」と、200台となったが、イマイチ元気がない状態が続いている。

 

 

 

11月の低迷状態から12月に入り回復傾向が見られる太陽黒点数。だが200台が見えない!

11月の低迷状態から12月に入り回復傾向が見られる太陽黒点数。だが200台が見えない!

 

 

 

 それでも11月に比べると、12月は100台を行ったり来たりするようになり、少なからず回復傾向が見られる状態となった。

「宇宙天気ニュース」によると12月20日には大規模なフレアが発生。7MHz帯など短波帯を中心に、QSO中に急激にコンディションが低下するという影響があった模様だ。

 一方、「サンスポットナンバー」が太陽側のコンディション数値ならば、地球側の地磁気活動を表す「A-Index」や「K-Index」の数値を見ると、フレア現象も収まり、HF通信に適した静穏な状況が続いている。

 

 活発な太陽活動が11年周期で訪れる、今の「サイクル24」も下降期に入ったと言われている。果たして来年のお空のコンディションはどうなるのか、気になるところだ。

 

 

 

「太陽黒点情報 - 宇宙天気情報センター」のWebサイトに表示されている2014年12月25日の太陽黒点映像

「太陽黒点情報 – 宇宙天気情報センター」のWebサイトに表示されている2014年12月25日の太陽黒点映像

 

100台を回復していたが、12月24日に「86」まで下がってしまった(同Webサイトから)

100台を回復していたが、12月24日に「86」まで下がってしまった(同Webサイトから)

 

 

 

●関連リンク:

・太陽黒点情報 – 宇宙天気情報センター

・宇宙天気ニュース

 

 

 

 

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