株式会社誠文堂新光社は、1月10日に月刊誌「子供の科学」2015年2月号を刊行する。連載「電波で楽しく遊べ! KoKa無線部」では、アマチュア無線で使われるさまざまな用語を紹介している。価格は648円(税別)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌。同誌が一昨年行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
通巻946号となる2015年2月号は、特集が「イイ者? or ワル者? 砂糖の正体」。ほかに「究極のエコカー 水素で走るクルマ始動」「つくったアプリやゲームを世界に発信、目指せキッズプログラマー」などの記事を掲載。
電子工作コーナー「ポケデン」では「ポケットに入る小さなシアター、ペコットツイントーン」を製作している。
2014年1月号から始まった連載「電波で楽しく遊べ! KoKa無線部」では、「知らない人にはチンプンカンプン!? アマチュア無線で使われる無線用語入門」を掲載。Q符号や代表的な略号を詳しく紹介している。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:コカねっと!(誠文堂新光社)
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