JARL富山県支部は、1月11日(日)20時から24時まで、国内のアマチュア局を対象に「第38回富山県非常無線通信訓練コンテスト」を、21/24/28/50/144/430/1200/2400MHz帯の電信と電話で開催する。
1月11日(日)に開催される「第38回富山県非常無線通信訓練コンテスト」は、20時から24時まで、4時間だけの短期間コンテスト。名称どおり非常通信の訓練という意味合いが含まれている。
交信対象は県内局が全国、県外局が富山県内の局。参加部門は「県内運用局」「県外運用局」「県内登録クラブ対抗」「ハンディー機」の4つ。とくにハンディー機部門は、FMモードの5W以下で、電源は空中線を含めて運用時の環境を運用者がすべて身に付けて持ち歩き可能であること。電池は途中交換可。この範囲内で大型電池からの電源供給、小型ビームアンテナなどの使用を認めるといったユニークなものだ。
ログ提出は1月25日(日)まで(消印有効)。電子ログも受け付けている。詳しくはJARL富山県支部「第38回富山県非常無線通信訓練コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第38回富山県非常無線通信訓練コンテスト規約(JARL Web)
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