JARL京都府支部は2月7日(土)20時から2月8日(日)16時まで、非常時に備えて府内およびその周辺の電波伝搬の調査研究、通信技術の向上、アマチュア無線界の友好増進などを目的として「第59回京都コンテスト」を開催する。
JARL京都府支部主催「第59回京都コンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400/5600MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話で行われる。コンテスト期間は2月7日(土)20時から2月8日(日)16時までの20時間にわたるが、バンドごとに開催時間が異なるのも、本コンテストの大きな特長だ。
参加資格は日本国内のアマチュア局とSWL。交信(受信)対象は、京都府外局(SWL含む)が京都府内で運用するすべてのアマチュア局、京都府内局は日本国内で運用するすべてのアマチュア局となっている。
ナンバー交換は、府内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市区郡符号+定められた2桁または3桁の英数字」。
英数字は「JARL京都非常通信協議会の登録者は、3桁の数字(601~799)によるボランティア番号」、「JARL登録クラブの社団局は、3桁の登録ナンバー」、上記以外の局は「運用者名のイニシャル2文字」となっている。
また府外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域等略号+運用者名のイニシャル2文字」となる。ログの締め切りは2月28日(土)消印有効。またはEメール着。
詳しくは、下記関連リンクからコンテスト規約を確認してほしい。
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