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<前回に比べて「電信部門」の参加局が大幅減少>JARLから「第55回 ALL ASIAN DXコンテスト(電信/電話部門)」の結果が発表

2014年6月21から23日まで開催された「電信部門」と、同年9月6日から8日まで開催された「電話部門」それぞれの「第55回 ALL ASIAN DXコンテスト」結果が、2月25日に一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)から発表された。とくに「電信部門」の参加局が前回(第54回)と比べて大幅に減少している。

 

 

「第55回 ALL ASIAN DXコンテスト」は「電信部門」のほうが「電話部門」より、参加局数が77局ほど多い結果となった。しかし前回の第54回より「電信部門」の参加局が大幅に減少している(JARL Webサイトから)

「第55回 ALL ASIAN DXコンテスト」は「電信部門」のほうが「電話部門」より、参加局数が77局ほど多い結果となった。しかし前回の第54回より「電信部門」の参加局が大幅に減少している(JARL Webサイトから)

 

 

 

 今回、「第55回 ALL ASIAN DXコンテスト(電信/電話部門)」の結果が、JARL Webサイトに掲載された。

 

 2014年6月21日から23日までの48時間開催された「電信部門」の参加局数(有効ログ提出局数)は、アフリカ4局、ヨーロッパ507局、オセアニア36局、北アメリカ126局、南アメリカ14局、アジア(JA以外)226局、JA(国内)485局の合計1,398局(前回は合計1,909局)。

 

 そして同年9月6日から8日までの48時間開催された「電話部門」の参加局数(有効ログ提出局数)は、アフリカ3局、ヨーロッパ439局、オセアニア67局、北アメリカ73局、南アメリカ32局、アジア(JA以外)225局、JA(国内)489局の合計1,328局(前回は合計1,429局)だった。

 

 

 

↓前回の結果記事

●JARLから「第54回 ALL ASIAN DXコンテスト(電信/電話部門)」の結果が発表 

 

 

 

●関連リンク:第55回 ALL ASIAN DXコンテスト 結果(JARL Web)

 

 

 

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