3月3日、総務省は2015年1月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると2014年12月末のデータから83局ほど増加し、43万5,867局となった。増加してと言っても、2013年3月の43万5,644局の最低レベルから、2年近くで223局しか増えていない。
●2015年1月末の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 122,034局(121,864局)
・2エリア(東海管内): 59,358局(59,524局)
・3エリア(近畿管内): 52,885局(52,884局)
・4アリア(中国管内): 28,592局(28,642局)
・5エリア(四国管内): 19,634局(19,610局)
・6エリア(九州管内): 37,871局(37,900局)
・7エリア(東北管内): 44,108局(44,019局)
・8エリア(北海道管内):39,439局(39,381局)
・9エリア(北陸管内): 11,287局(11,301局)
・0エリア(信越管内): 18,212局(18,209局)
・6エリア(沖縄管内): 2,447局(2,450局)
※カッコ内の数字は2014年12月の局数を表す
●関連リンク:無線局統計情報(総務省)
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