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EA5RMとEA7AJRらによる北朝鮮からの運用計画

「地球上で最も要求度の高いDXCCエンティティ」である北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国、P5)からのDXペディションについて、数人のアマチュア無線家と個人が努力を続けているが、これまで実現に至っていなかった。しかしAntonio Gonzalez氏(EA5RM)とManuel German氏(EA7AJR)という2名のDXペディションのベテランが最近「P5でのオペレーション計画が成功寸前である」と発表した。    

北朝鮮の電気通信当局者を訪問したEA7AJR、EA5RM(ARRL NEWSより)

北朝鮮の電気通信当局者を訪問したEA7AJR、EA5RM(ARRL NEWSより)

    2人は、8月17日に2013年以降4回目になった北朝鮮への訪問を行い、彼らが言うところの“北朝鮮政府のテレコミュニケーション担当省のハイレベル当局者”と会談した。ニュースリリースによると、平壌で会った北朝鮮の当局者は「非常に親切に受け入れてくれ、協力的だった」「彼らはアマチュア無線についてすべてを知っていたので、我々の運用計画について話すことは本当に簡単だった」という。   両名は2年以上前から北朝鮮での運用のために許可をとる努力を開始していた。「すべて今日話したことがそのままになるならば、我々は許可を得る段階に非常に近くなったと言うことができる」とプレスリリースは結んでいる。   北朝鮮からの運用は、2001年から2002年に平壌で国連世界食糧計画のために働いていたグルジア共和国のEd Giorgadze氏(P5/4L4FN)が16,000局以上と交信を行ったが、急に中断と荷造りを要請されてしまった経緯がある。同氏も北朝鮮当局からアマチュア無線運用の口頭許可を得るため、2年以上かかったという。   Gonzalez氏German氏以外では、2015年の始め、ポーランドのDom Grzyb氏(3Z9DX)が「2016年1月か2月に北朝鮮からオペレートするために書面による許諾を得た」と発表し、「活動のガイドラインを最終的に打ち合わせるために平壌に行くだろう」と述べた。それは北朝鮮政府の24時間の監督下で、安全が保証された場所から20、15、10mのSSBのみ、5日間運用するとしている。 (ARRLニュース 8月20日 ※許可を得て抄訳転載/(C)ARRL )       ●関連リンク:Talk of Pending P5 Operations So Far Remains Just Talks(ARRL NEWS)

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