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甚大な水害被害を受けた茨城県常総市に「臨時災害FM局」開設が1位に!--9月13日(日)~9月19日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10

去る9月10日、台風から変わった低気圧などによる豪雨で鬼怒川の堤防が決壊し、約40平方キロが浸水し6,500棟以上が被害を受けた茨城県常総市の市民に向けて、FM放送で最新情報の発信を行う「臨時災害放送局」が開局したというニュースが先週のアクセスランキング1位となった。これは茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん(水戸コミュニティ放送)」と県内のコミュニティFM局が主体となり、常総市役所内に臨時災害FM局を設置したものだが、これに先立ち、運営ボランティアスタッフの緊急募集が行われていた。なお同様の「臨時災害放送局」について、近隣の栃木県栃木市でも後日に開局したというニュースが8位にランクインしている。

 

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 2位は「<『デジタル時代のアマ無線の楽しさ教えます』がテーマ!!>アマチュア無線誌『HAM world』、9月18日に電波社(旧・電波実験社)から刊行」という、かつてアマチュア無線の月刊誌「モービルハム」を発刊していた(2000年に通巻355号刊行を発刊して休刊)株式会社電波社から、9月18日に「HAM world(ハムワールド)Vol.1」が刊行されるという情報だった。第1号は60分の特別付録DVDが付いて、税込み価格が1,200円、さらに久しぶりのアマチュア無線情報誌の発刊とあって、注目度が高くアクセスが集まった。多くのハムが事前予約をするなどして、すでに今回の新刊を手にした様子がブログなどで紹介されている。

 

 3位には「<自立の四角タワー&タワートップにアンテナ&作業踊り場付き>栃木県那須烏山市の『状態の良い入母屋民家、蔵、納屋のある民家』という中古物件が798万円!」がランクイン! 地上高20mはあると思われる作業踊り場付きの四角タワーが建ち、マストにはHFや50MHz帯の八木アンテナなどが確認できる、栃木県那須烏山市(JCC1515)の中古物件の不動産広告がアマチュア無線家の関心を集めているというもの。広告にはたくさんの画像が掲載されている。その中の室内を写した画像には、懐かしい無線機類の数々も確認できる。明らかに家人がハムだった中古物件だと想像がつく。画像のまま、現状引き渡しという条件ならば…と、期待が膨らむ物件なのだ。

 

 

 

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1)【追記:周波数は89.2MHz】<運営ボランティアを緊急募集!!>浸水被害の茨城県常総市に「臨時災害FM局」開設へ

 

2)<「デジタル時代のアマ無線の楽しさ教えます」がテーマ!!>アマチュア無線誌「HAM world」、9月18日に電波社(旧・電波実験社)から刊行

 

3)<自立の四角タワー&タワートップにアンテナ&作業踊り場付き>栃木県那須烏山市の「状態の良い入母屋民家、蔵、納屋のある民家」という中古物件が798万円!

 

4)【ハムフェア2015】<PDF版カタログ公開>アイコム、コンパクトなHF/50MHz帯エントリーモデル「IC-7300」を発表

 

5)西日本新聞、熊本のアマチュア無線家・岡村章弘氏がARRL発行の「DXCCアワード」をCW(電信)で獲得したと報じる

 

6)<ライセンスフリー無線、秋の交信イベント!>9月19日(土)から3日間、「秋の一斉オンエアディ(通称「秋オン」)」開催

 

7)<行政処分!実名公表>北海道総通、点検実施方法書の手順によらない方法で実施した登録検査等事業者に対し27日間の業務停止および業務改善を命じる

 

8)<周波数85.7MHz、出力20W/1W>栃木県栃木市、9月15日17時から「臨時災害FM」をスタート

 

9)<過去に警告を受けても通信を継続>信越総合通信局、長野中央警察署とともにアマ無線機を不法設置していた運転手2名を摘発

 

10)【追記:応札バトルが勃発!その終了価格】ヤフオクに50MHz帯オールモード機「RJX-661」が登場! 発売から40年近くたった今、「新品デットストック」という驚きの1台

 

 

 

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