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ブッチ切りの1位! アマ無線“旧スプリアス規格機”を平成34年12月1日以降も使い続けるには…--9月20日(日)~9月26日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10

先週のアクセスランキングでブッチ切りで1位となったのは、アマチュア無線機器を含む現行の“旧スプリアス規格”に基づく無線機器が、「使用期限は平成29(2017)年11月30日までに免許等を受けた場合は平成34(2022)年11月30日までとされている」とした「無線設備規則」の改正に伴い、平成34年12月1日以降も使い続けるにはどのような手続きをとる必要があるか、総務省関東総合通信局が9月24日付けの「お知らせ」で発表したニュースだった。併せて、JJ1WTL・本林良太氏が同氏のWebサイトでこのあたりの経緯と詳細を伝えている。まだまだ手続きなどの情報が少ないだけに、多くのアマチュア無線家の関心を集めた形となった。

 

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 2位は「<Webサイトで詳細なスケジュールが公開に>東京地区の民放AM局による『FM補完放送(ワイドFM)』、10月5日(月)から試験電波を発射!!」。AMラジオ放送の難聴対策や送信所の災害対策などを目的に、アナログテレビ放送の“跡地”の一部、90~95MHzを使用して行われる「FM補完放送」が、いよいよ2015年12月から東京地区の民放AMラジオ3局(TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送)でもスタートするという内容。ノイズ源の多い都市部でAMラジオ放送が聞きにくくなるなか、待ちに待ったニュースとして期待が膨らむ。

 

 そして今回、6位にランクインしたのが、2013年9月の記事にもかかわらず、秋のお彼岸まっただ中だった先週にピッタリ!? 「<写真で見る>石材店がプロデュースした『ハムのお墓』--石材彫刻の無線機とマイクを配置し、コールサインを刻印」のタイトルで、富山県の石材店プロデュースによる「ハムのお墓」を紹介した話題。石材彫刻により本物そっくりに再現した無線機とハンドマイクが配置されているなど、故人のコールサインを刻んだ墓石は一見の価値がある。一般社団法人 全国優良石材店の会が主催する「第14回全優石ニューデザインお墓写真コンテスト」でニューデザイン賞を受賞した逸品だ。

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

1)<アマ無線機器も例外じゃない!>「旧スプリアス規格の無線設備への対応について」を関東総通が9月24日付けの「お知らせ」で発表

 

2)<Webサイトで詳細なスケジュールが公開に>東京地区の民放AM局による「FM補完放送(ワイドFM)」、10月5日(月)から試験電波を発射!!

 

3)<手持ちのモービルホイップが活用できる!!>CQオーム、オリジナル商品「モービルアンテナ流用式V型ダイポール基台セット(バラン付)」MAV-1を発表

 

4)<自立の四角タワー&タワートップにアンテナ&作業踊り場付き>栃木県那須烏山市の「状態の良い入母屋民家、蔵、納屋のある民家」という中古物件が798万円!

 

5)<「デジタル時代のアマ無線の楽しさ教えます」がテーマ!!>アマチュア無線誌「HAM world」、9月18日に電波社(旧・電波実験社)から刊行

 

6)<写真で見る>石材店がプロデュースした「ハムのお墓」--石材彫刻の無線機とマイクを配置し、コールサインを刻印

 

7)【ハムフェア2015】<PDF版カタログ公開>アイコム、コンパクトなHF/50MHz帯エントリーモデル「IC-7300」を発表

 

8)1エリア、2エリア、9エリアで発給が進む----2015年9月19日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況

 

9)<ARISSスクールコンタクト>国際宇宙ステーション(ISS)の油井亀美也宇宙飛行士、10月1日夜に144MHz帯に登場予定

 

10)<3月ぶりの更新>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG」が9月21日にバージョンアップしてVer5.25aを公開

 

 

 

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