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<マイメディア東海>東海総通、国際宇宙ステーション(ISS)油井飛行士と中学生との交信を電波監視と講演会で支援

静岡、愛知、岐阜、三重の4県を管轄する総務省東海総合通信局のWebサイトに掲載されている「マイメディア東海」という広報コーナーにおいて、10月1日に行われた国際宇宙ステーション(ISS)に搭乗している油井宇宙飛行士と静岡県裾野市立深良中学校の生徒たち13人によるアマチュア無線を利用して交信する「ARISSスクールコンタクト」の当日様子を紹介した。会場周辺で妨害が発生しないように「移動監視チーム」を配置し、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のガイダンス局と共にイベントを側面からサポートしたと伝えている。

 

 

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「マイメディア東海」によると、「ISSは、地表から400kmの上空を90分で地球を1周するスピードで飛行しており、交信時間はISSの飛来する時間と、宇宙飛行士の業務等を考慮した最適な時間に実施されることから、10月1日(金曜日)の19時27分から約10分間と決定されました」「ARISSスクールコンタクトは、静岡県内では初めての実施となります。(全国では82回目)」ということだ。

 

 当日は交信イベントに先立ち、「当日、会場である深良中学校の体育館には、交信時間の2時間前からスタッフ、先生、生徒、保護者の方々等、約400人が集まりました。西田裕一(にしだ やすかず)校長の開会挨拶に続き、来賓の挨拶、そして、各学年の代表生徒7名による『宇宙の記事』に関して、夏休みの間に家族の間で話し合ったことや自分の感想をまとめたものが発表されました」としている。

 

 

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「一方、会場周辺には交信に使用する周波数(ISSからは、145.80MHzの周波数が送信される。)に妨害が発生しないように東海総合通信局の移動監視チームが配置され、また一般社団法人日本アマチュア無線連盟 東海地方本部監査指導委員会のガイダンス局も同様に開設され、規正用無線局とガイダンス局が連携しながら通信の妨害に備えるなどイベントを側面からサポートしました」と、東海総合通信局では万全な対策でISSとの交信に臨んでいた。

 

 実際の交信は、「交信時間の少し前からガ、ガ、ガ、と受信している電波に雑音が混じり、会場に不安の色が見えましたが、いよいよ本番となり、古田多津彦氏が8N2Fに続いてISSのアマチュア無線局のコールサインNA1SSを呼び出して通信の設定を行いました。最初は雑音が混じっていたものの、しばらくしてISSから油井さんの第一声があり、会場ではドキドキ感と安堵感に包まれました。ここから生徒達が、一人ずつ順に質問を行いました。ISSが近付くに連れ、安定した通信が行われました。しかしISSの構造上の影響により一時通信が途切れるなど、緊張させられる場面もありましたが、全員の生徒が通信を完了することができ成功裏に終了することができました」と、イベントは無事成功した。

 

↓hamlife.jpでもイベントを紹介!

【追記:東海総通、「8N2F(出力50W)」を正式免許!】<ARISSスクールコンタクト>国際宇宙ステーション(ISS)の油井亀美也宇宙飛行士、10月1日夜に144MHz帯に登場予定

 

 

●関連リンク:
・東海総合通信局 国際宇宙ステーションの飛行士と中学生(裾野市立深良中学校)が交信
・Upcoming ARISS Contacts(ARISS.org 最新スケジュールを掲載)
・ARISS Japan
・「きぼう」/ISSの目視予想情報(国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構/JAXA)
・Twitter 油井宇宙飛行士(@Astro_Kimiya)
・静岡県裾野市立深良中学校

 

 

 

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