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<30周年記念!期間中の交信を対象にアワード発行>11月10日(火)から11日間、「第30回泉州サバイバルハムクラブコンテスト」

11月10日(火)0時から11月20日(金)23時59分まで、今年も「泉州サバイバルハムクラブコンテスト」(泉州サバイバルハムクラブ主催)が開催される。期間中は144MHz帯のSSBモードが大賑わいになることで知られる全国規模のマラソンコンテストだ。今年は同コンテストの30周年を記念し、期間中の交信を対象にした「泉州サバイバルコンテスト開設30周年記念アワード」も発行される。コンテスト参加と併せて楽しみの1つになるだろう。

 

 

 このコンテストで使用される周波数と電波型式は144MHz帯のSSBモードのみ。参加部門は「メンバー部門」と「一般部門」の2つ。参加資格は日本国内のアマチュア個人局(本コンテストでの交信が20局以上であること)。ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市、郡名(市・郡ナンバーでも可)」、なおYL局はRSレポート後に 必ず「YL」を付ける。また、泉州サバイバルハムクラブのメンバー局は、RSレポートの後に「M (メンバー)」を付ける。

 

 得点はOM局との交信1局につき1点、YL局との交信1局につき5点、サフィックスが2文字コールとの交信1局につき5点、サフィックスが2文字でダブルコールとの交信1局につき20点、トリプルおよびサンドイッチコール局との交信1局につき20点、主催クラブメンバー局との交信1局につき10点、主催クラブメンバーのサンドイッチコール局、2文字でダブルコール局、トリプルコール局との交信は1局につき40点となっている。マルチはコンテスト期間中の運用日数(最大11日)。

 

 ログの締め切りは12月20日(日)消印有効。詳しくは下記関連リンクから「泉州サバイバルハムクラブコンテスト」の規約を見てほしい。

 

 なお、コンテスト期間中の交信を対象にして「泉州サバイバルコンテスト開設30周年記念アワード」も用意されている。ルールや申請方法など、併せて下記関連リンクか確認してほしい。

 

 

「第30回泉州サバイバルハムクラブコンテスト」の規約(一部抜粋)

「第30回泉州サバイバルハムクラブコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第30回泉州サバイバルハムクラブコンテスト規約
・泉州サバイバルハムクラブ
・泉州サバイバルコンテスト開設30周年記念アワード

 

 

 

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