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【速報】<日本での割り当ては未定>WRC-15で「5MHz帯」がアマチュア無線に配分、5351.5~5366.5kHzの15kHz幅

スイスで開催されている国際電気通信連合(ITU)による「世界無線通信会議(WRC-15)」で、5MHz帯がアマチュア無線へ二次業務として分配されることが確定的となった。周波数5351.5~5366.5kHzの15kHz幅で、出力は一部の国を除き「15W EIRP」という制限付きとなる。なお日本の総務省が、日本国内で同バンドをアマチュア無線に割り当てられるかは現時点で不明だ。

 

 

 国際電気通信連合(ITU)は、無線局の周波数割り当てや運用方法などの国際的なルールを決めるため、2年または3年ごとにスイスのジュネーブ「世界無線通信会議(WRC)」を開催している。

 

 2015年11月2日から27日まで開催されている同会議「WRC-15」では、アマチュア無線に5MHz帯(60メーターバンド)が割り当てされるかに注目が集まっていたが、会議の最終段階となる18日の全体会合で、同バンドの二次分配による割り当てが確定的となった。短波帯のアマチュアバンドが増えるのは1979年のWARC-79会議で獲得した10、18、24MHz帯以来となる。

 

 周波数は5351.5~5366.5kHzの15kHz幅で、「EIRPで15Wまで」という出力制限が設けられる。ただし第2地域などの一部の国(南米、メキシコなど)では、これより緩やかな制限となる可能性がある。

 

 また現時点では、日本の総務省がアマチュア業務用に同バンドを二次分配するかは未確定である。パブリックコメント募集段階では、同周波数帯のアマチュア無線への割り当てに消極的だった総務省の、今後の動きにも注目したい。

 

 

●関連リンク:
・World Radiocommunication Conference Approves Global 60 Meter Allocation!(ARRL NEWS)
・獲得!5351.5~5366.5kHz(JJ1WTL 本林氏のブログ「CIC」)

 

 

 

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