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<「結プロジェクト」2号機を開発>朝日新聞、筑波大学で大学衛星を再び宇宙に送るプロジェクトが佳境を迎えていると報道

昨年2月に打ち上げた相乗り大学衛星の1つ、筑波大学が開発したITF-1「結」は送られてくるはずのアマチュア無線ビーコンが聞こえず失敗に終わった。それを糧に、同大学の学生たちが挑む2号機(ITF-2)開発のプロジェクトが佳境を迎えていると、朝日新聞のインターネットニュース「朝日新聞デジタル」の11月25日付け茨城県エリア版で伝えている。

 

 

今回開発中の2号機「ITF-2」(筑波フューチャー・ファンディング画面から)

今回開発中の2号機「ITF-2」(筑波フューチャー・ファンディング画面から)

 

 2014年2月28日、種子島宇宙センターから「H2Aロケット23号機」の打ち上げられた各大学が作った超小型衛星7基の“相乗り衛星”。打ち上げ自体は成功したものの、筑波大学のITF-1「結」からは、送られてくるはずのアマチュア無線ビーコンが聞こえてこないというアクシデントに見舞われた。その失敗を糧に、学生たちが挑む2号機開発のプロジェクトが佳境を迎えている。

 

 再挑戦は来年度中と決まり、インターネットによるクラウドファンディング(資金調達をする手法)で資金協力を呼びかけているていると記事では紹介。資金調達はすでに目標額の10万円を突破したようだが、締め切り日(11月30日)まで引き続き募集中。詳細は下記、関連リンク「宇宙で出会う、地球の裏の新たな友だち。筑波大学の人工衛星開発団体「結」プロジェクト(筑波フューチャー・ファンディング)」から確認できる。

 

 

インターネットによるクラウドファンディングで資金協力を呼びかけているている(筑波フューチャー・ファンディング画面から)

インターネットによるクラウドファンディングで資金協力を呼びかけているている(筑波フューチャー・ファンディング画面から)

 

 

 

 開発中の人工衛星は「ITF-1」のノウハウに加え、新たなコンセプトと技術を詰め込んだ「ITF-2」として、衛星は10cm四方の立方体、重さは約1kgと超小型。高度400kmの上空うからアマチュア無線ビーコンを発射する。今回は国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」からの放出が予定される。

 

 

 

↓hamlife.jpで紹介した関連記事

 

・<アマ無線バンドでビーコン発射も>2月28日、H2Aロケット23号機打ち上げ、7基の「大学衛星」が相乗り

 

・<H2Aの打ち上げから2か月>毎日新聞、相乗り大学衛星の1つ「結(筑波大学)」のアマ無線ビーコンがいまだ受信できずと報道

 

 

 

●関連サイト:
・茨城)学生衛星宇宙へ再び 筑波大、2号機打ち上げへ(朝日新聞デジタル)
・筑波大学「結」プロジェクト
・宇宙で出会う、地球の裏の新たな友だち。筑波大学の人工衛星開発団体「結」プロジェクト(筑波フューチャー・ファンディング)
・筑波大学初の超小型人工衛星ITF-1「結(ゆい)」の打上げが決定

 

 

 

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