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<今年は全62ブースが出展>掘り出し物多数!!「ラジオライフ東京ペディション2015」12月23日(祝)に秋葉原で開催

“師走の電波系まつり”とも、“裏のハムフェア”とも言われる、株式会社三才ブックス主催のフリーマーケット「ラジオライフ東京ペディション」。今年で17年目を迎えるこのイベントが、12月23日(祝・火)に東京都千代田区の「ベルサール秋葉原」で開催される。入場無料で“ラジオライフ的”な掘り出し物が満載だ。

 

 

昨年開催された「ラジオライフ東京ペディション2014」の記念写真(提供:ラジオライフ編集部)

昨年開催された「ラジオライフ東京ペディション2014」の記念写真(提供:ラジオライフ編集部)

 

 

昨年の開催リポートは、ココをクリック ↓

<写真で見る>今年も師走の秋葉原にマニア大集合!! 「ラジオライフ東京ペディション2014」会場リポート
https://www.hamlife.jp/2014/12/25/rl-tokyo-pedition2014-report/

 

 

「ラジオライフ東京ペディション」は、毎年12月23日に秋葉原の有名イベントスペースの1フロアを借り切って開催され、4,000~5,000名の来場者で賑わうという大規模な“電波系イベント”だ。多数のブースが出展し、フリーマーケットで販売されるのはラジオライフならではのジャンク品、掘り出し物の数々(電波系、警察系、鉄道系、怪しい!?系など)。このときにしか手に入らないものばかりだ。会場内では、ゲストを招いてのさまざまなイベントやトークショーも行われる。

 

<ラジオライフ東京ペディション2015 開催概要>

 

◆日時:2015年12月23日(祝・火) 一般入場11:00~16:00

 

◆会場:ベルサール秋葉原 2Fホール
  (東京都千代田区外神田3-12-8 住友不動産秋葉原ビル)
  ※秋葉原のメインストリート「中央通り」沿いの大規模イベント施設

 

◆最寄り駅:
 JR線「秋葉原駅」電気街口より徒歩4分
 つくばエクスプレス「秋葉原駅」A3出口より徒歩5分
 東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」2番出口より徒歩7分
 東京メトロ銀座線「末広町駅」3番出口より徒歩4分

 

◆当日のスケジュール:
 10:30~ 開場(※ラジオライフ2016年1月号持参者の優先入場開始)
 10:30~ フリーマーケット開始
 11:00~ 一般入場開始
 11:00~ 「えふえむコウモリ」開局(ミニFM局=88.8MHz)
 11:30~ It’sショータイム(ステージ)
 12:30~ ラジオライフ集合写真撮影
 13:00~ ゲームラボイベント ファミコントークショー(ステージ)
 13:00~ 3アマ女優・おぐりゆかのアイボールQSO(その場でQSLカード発行)
 14:00~ ラジオライフ創刊35周年記念トークショー(ステージ)
 15:30~ 三才ブックス10円ジャンクオークション
 16:00~ 東京ペディション終了

 

◆予定されている出展ブース数:

 無線ブース:9 (昨年比-10)
 ジャンクブース:4 (昨年比-8)
 警察ブース:8 (昨年比+1)
 鉄道ブース:9 (昨年比±0)
 ミリタリーブース:2 (昨年比-3)
 消防ブース:3 (昨年比-1)
 PCブース:2 (昨年比-2)
 電話ブース:3 (昨年比±0)
 バラエティブース:2 (昨年比-2)
 業者ブース:11 (昨年比+2)
 メーカーブース:4 (昨年比±0)
 スペシャルブース:5 (昨年比±0)
     合計62ブース (昨年比-23)

 

◆入場料:無料(入退場自由)

 

◆注意事項:
 会場内での飲食禁止
 貴重品の管理は自分自身で
 コスプレは会場内のみ
 回転灯の点灯、サイレン吹鳴禁止
 ごみの持ち帰り
 編集部以外は会場内の撮影(動画含む)禁止

 

昨年開催の「ラジオライフ東京ペディション2014」会場風景より(提供:ラジオライフ編集部)

昨年開催の「ラジオライフ東京ペディション2014」会場風景より(提供:ラジオライフ編集部)

昨年開催の「ラジオライフ東京ペディション2014」会場風景より(提供:ラジオライフ編集部)

昨年開催の「ラジオライフ東京ペディション2014」会場風景より(提供:ラジオライフ編集部)

 

 今年から出展ブースが有料化されたことから、参加する団体数が昨年の「85」から「62」へと27%減少した。特にジャンク系、無線系、ミリタリー系、PC系、バラエティ系の各ブースは、出展数が昨年からほぼ半減となっている。そのため一部の読者の間では「今年が最後のペディション開催になるのではないか…」との懸念も表明されている。

 

 1982年6月号の「ラジオライフ」誌からスタートし、長く全国各地で開催されてきた“読者交流ができるリアルイベント”としてのRLペディションも、いよいよ終焉の時を迎えるのだろうか…。そうならぬよう、今後も多くの参加者で盛り上がって欲しいと願うファンは多い。

 

 

●関連リンク:
・三才ブックス
・ラジオライフ(三才ブックス)
・ラジオライフBLOG

 

 

 

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