2016年2月5日(金)に発売された小学館のコミック誌「ビッグコミックオリジナル」2月20日号の誌面で、人気マンガ「三丁目の夕日」(西岸良平/作)が、全12ページにわたって“昭和30年代のアマチュア無線”をテーマに取り上げている。
「三丁目の夕日」は、1974年9月からビッグコミックオリジナルで連載されている、西岸良平の人気マンガだ。昭和30~40年代の庶民生活などを一話完結で描いて人気となり、1981年には小学館漫画賞を受賞したほか、映画化やアニメ化もされている。
同誌2016年2月20日号の第952話として「アマチュア無線」が取り上げられた。昭和30年代半ば、電器店の一人息子である小学生(松下周平)がアマチュア無線に目覚めて免許を取得。父親の指導で無線機を組み立て、やがて工業高校でアマチュア無線クラブの部長になるというストーリーで、随所にアマチュア無線の説明や昭和30年代のアマチュア無線家の生活が描かれている。
「ビッグコミック オリジナル」2月20日号は、関東地区では本日発売だ。お近くのコンビニなどでの購入をおすすめしたい。
●関連リンク:ビッグコミック オリジナル(小学館)
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