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<C4FMデジタル復調制御をさらに最適化>八重洲無線、FT-991シリーズの新ファームウェアを公開

八重洲無線株式会社は2月12日、HF~430MHz帯オールモードトランシーバー、FT-991シリーズの新ファームウェアとして、メインファームウェアのVer.2.10と、C4FM-DSPファームウェアのVer.4.10をリリースした。同社によると「弱電界やマルチパスなど受信状態が厳しい条件下でのC4FMデジタル復調制御をさらに最適化」と「その他、機能改善と最適化」を図ったという。

 

 

 2015年2月中旬に出荷が始まったFT-991シリーズ。2015年7月にWIRES-X対応となるメジャーアップデートが行われ、その後は8月下旬に外部GPS機器の接続に対応したファームウェア、11月11日に機能改善のファームウェアがそれぞれ公開されている。

 

 今回2016年2月12日に新バージョンが公開されたのは、メインファームウェア(Ver.2.10)と、初となるC4FM-DSPファームウェア(Ver.4.10)で、「弱電界やマルチパスなど受信状態が厳しい条件下でのC4FMデジタル復調制御をさらに最適化」と「その他、機能改善と最適化」が図られている。なおDSPファームウェア(Ver.1.05)とTFTファームウェア(Ver.2.01)は従来バージョンのままとなっている。

 

★2月12日に公開されたFT-991シリーズの新ファームウェア:

 

・FT-991用 メインファームウェア
 書込ツール YFSW021 Ver.0.01 & ファームウェア Ver.2.10  YFSW021_V0210.zip

 

・FT-991用 C4FM-DSPファームウェア
 ファームウェア Ver.4.10  PCTOOL_V0410.zip

 

おもな変更点:

(1) 弱電界やマルチパスなど受信状態が厳しい条件下でのC4FMデジタル復調制御をさらに最適化しました。

 

(2)その他、機能改善および最適化を行いました。

 

 

 なお、アップデートには市販のUSBケーブルが必要(RS-232Cでのアップデートには非対応)。無線機とパソコンをUSBケーブルで接続する前に、あらかじめ、使用するパソコンに「仮想COMポートドライバー」(Webサイトで公開中)をインストールしておく必要がある。
 アップデート作業を行う際は事前にマニュアル等で手順を確認のこと。ダウンロードは下記関連リンクより。

 

 

●関連リンク:FT-991 各種ファイルのダウンロード(八重洲無線)

 

 

 

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