JARLが発表した「平成28年通常選挙」の立候補者、無投票当選者などの告示(1ページ目から続き)。
★その2:無投票が決定したもの
(1)地方本部区域ごとの社員(総会に参加し討議・決議する役目)
定数84人(関東:20人、東海:12人、関西:12人、中国:8人、四国:4人、九州:8人、東北:8人、北海道:4人、北陸:4人、信越:4人)
(2)支部区域ごとの社員(「支部長」の業務と、総会に参加し討議・決議する役目)
定数:各支部の区域ごとに1人(合計54人)
(3)理事候補者(連盟を代表し理事会を構成。業務方針や予算などを審議決定)
※これらの理事候補者は、2016年6月の定時社員総会における決議を経て、理事就任が確定する
◆地方本部ごとの理事候補者(地方選出理事、地方本部長) 定数:各地方本部ごとに1人(合計10人)
なおJARLの告示によると、支部区域ごと選出社員(「支部長」の業務と、総会に参加し討議・決議する役目)のうち、宮崎県、空知留萌、胆振日高、福井県の4支部地域は、立候補者がいなかったため、選挙は行われないことが決定した。
選挙の行われるものについての投票用紙は3月末頃に選挙権のある正員へ郵送され、選挙公報はJARL Webに掲載される( http://www.jarl.org/senkyo )。投票締め切りは4月15日(金)18時00分(専用封筒で郵送到着に限る)、開票は4月16日(土)09:30~4月17日(日)に株式会社アグレックス内で実施され、開票確定後にJARL Webで掲示し、JARL事務局にも掲示されるスケジュールだ。
当選者の任期は、2016年6月26日の定時社員総会終了後から2年間(2018年6月の定時社員総会終了まで)となっている。
●関連リンク:
・立候補者告示(PDF)
・JARL 平成28年実施の通常選挙について
・選挙告示(PDF)
・JARL選挙規定(PDF)
・一般社団法人化後の理事・社員 メモ
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