2015年6月20日から22日まで開催された「電信部門」と、同年 9月5日から7日まで開催された「電話部門」それぞれの「第56回 ALL ASIAN DXコンテスト」結果が、3月7日に一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)から発表された。
JARL主催のDXコンテストして有名な「ALL ASIAN DXコンテスト」。毎回、国内はもとより、海外からの参加局も多く、コンテストナンバーの交換は“オペレーターの年齢”ということでも広く知られている。
今回、「第56回 ALL ASIAN DXコンテスト(電信/電話部門)」の結果が、JARL Webサイトに掲載された。
2015年6月20日から22日までの48時間開催された「電信部門」の有効ログ提出局数は、アフリカ6局、ヨーロッパ758局、オセアニア39局、北アメリカ196局、南アメリカ19局、アジア(JA以外)244局、JA(国内)561局の合計1,823局(前回は合計1,398局)。
そして同年9月5日から7日までの48時間開催された「電話部門」の有効ログ提出局数は、アフリカ9局、ヨーロッパ454局、オセアニア81局、北アメリカ55局、南アメリカ21局、アジア(JA以外)222局、JA(国内)458局の合計1,300局(前回は合計1,328局)だった。
●関連リンク:第56回 ALL ASIAN DXコンテスト 結果(JARL Web)
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