「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。刊行は月1回、原則として毎月1日に更新されるが、その2016年7月号がきょう公開された。
今号のニュースは、「JARL第5回定時社員総会が開催される」「JARD、小中学生向け講座“アマチュア無線ってどんなもの?”を開催」「総務省、“製造業者等が測定した無線設備(新スプリアス確認設備)”として一部のアマチュア無線機器を公表」「欧州CEPT加盟国と日本とのアマチュア無線相互運用協定が前進」「ニュージーランド“ミュージック記念無線局”訪問記」の5本。
また「テクニカルコーナー」は「9.6V/3300mAhニッケル水素バッテリーの運用テスト」と題して、同バッテリーをIC-703に接続して移動運用で何局交信できるかを実験している。「今月のハム」コーナーにはJR6FC 大城重一氏が登場した。
なお2016年2月号から新連載として、歌手のMasaco(JH1CBX)がさまざまな無線家とアイボールQSOを行う訪問記「Masacoの“むせんのせかい”~アイボールの旅~」がスタートしたが、6回目の今回は東京都調布市の国立大学法人 電気通信大学にある「UECコミュニケーションミュージアム」を訪問している。
月刊FBニュース2016年7月号へは下記関連リンクより。
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