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<総額2万円以下からリモート運用環境を構築できる>HAM STAR LLP.、アマチュア無線機用リモート・コントロール・ソフトウェア「RRS-Pi」を9,800円で発売開始!!

インターネット経由でさまざまなアマチュア無線機のリモート運用が可能となる、HAM STAR LLP.のリモート・リグ・コントローラ「RRSシリーズ」。その最新モデルとして、超小型のシングルボードコンピュータ「Raspberry Pi(ラズペリーパイ)」にインストールして利用する“ソフトウェア型リモート運用システム”の「RRS-Pi」が9,800円(税別)で登場した。市販のRaspberry Piに同ソフトをインストールし、アマチュア無線機とインターネット回線に接続するだけで快適なリモート運用が楽しめるという。

 

 

「RRS-Pi」をインストールしたRaspberryPiを使って行われた、FT-991の遠隔操作デモンストレーション

「RRS-Pi」をインストールしたRaspberry Piを使って行われた、FT-991の遠隔操作デモンストレーション(2016年3月撮影)

 

 

 HAM STAR LLP.は2014年に発売開始した「RRS-101」をはじめ、さまざまなアマチュア無線機をインターネット経由でリモート運用(遠隔操作運用)するためのセット・トップ・ボックスを発売してきたが、価格は1台7万円~9万円台となっていた。そのため同社は「ハムの夢」であるリモート運用を誰でも手軽に実現するため、市販の超小型シングルボードコンピュータ「Raspberry Pi(ラズペリーパイ)」に、専用ソフトウェアをインストールする形式での商品開発を続けていた。

 

 今回発売された「RRS-Pi」は、Raspberry Pi用に開発されたソフトウェアで、リモート運用のためには別途、市販されているRaspberry Pi本体(Raspberry Pi 2 model B)を用意する必要がある。同コンピュータは5,000円から7,000円程度で購入可能なことから、HAM STARでは「ハードウェア(Raspberry Pi 2 model B)の購入費用を付加しても2万円以下からでリモート環境が構築できます。また安定性も向上し、省電力化も図られております」とPRしている。

 

「RRS-Pi」は、RaspberryPi用に開発されたソフトウェアで、別途RaspberryPi 2 model Bの購入が必要だが、総額2万円以下からリモート運用環境の構築が可能

「RRS-Pi」は、RaspberryPi用に開発されたソフトウェアで、別途Raspberry Pi 2 model Bの購入が必要だが、総額2万円以下からリモート運用環境の構築が可能

 

 製品の詳細は次のとおり。

 

◆製品概要:
 RRS-Piは、RRSプラットホームをRaspberry Pi 2 Model B用OSプラットホームに移植した「ソフトウェア版RRS-501」です。RRS-501の機能はそのままに、シングルボード・コンピュータがリモート・サーバーに変身します。価格も9,800円(税抜)と、リモート・コントロール環境をリーズナブルな価格で構築可能です。

 

・一台のRaspberry Pi 2 Model Bに対し一つのライセンスが適用されます。
・Raspberry Pi 2 Model B、SDカード(8GB以上)、USBケーブルは付属しません。別途ご用意下さい。
・インストール方法は、サイト内のセットアップ手順をご参照ください。 また、本製品のインストール・使用方法に関するサポートは致しかねます。
・Raspberry Pi 2への本システムのインストールの際には、ダウンロードファイルの保存と解凍のためにPCに約10GBの空きスペースが必要です。 インストール用PCにWindowsをご利用の場合、ファイルシステムがNTFSである必要があります。FAT32ではご利用いただけません。

 

◆おもな特徴:
・専用サーバーで圧倒的なレスポンスを実現
・いつでもどこででもリモートQSO
・リモート・シャックをUSBカメラで確認
・UPnP対応
・CWキーイングでキーレスQSO(エレクラフトK3、KX3)
・安価なネット環境で運用が可能
・スマホ専用インターフェースを搭載
・アクセス・ログ機能
・CWメモリ機能を搭載
・各社ローテーター対応

 

◆フル・コントロール対応機種:
<八重洲無線>
 FT-450 ※2
 FT-950 ※
 FT-2000 ※
 FTDX3000
 FTDX5000 ※
 FTDX9000 ※
 FT-991

 

<エレクラフト>
 K3
 KX3
 K3S

 

<JVCケンウッド>
 TS-570 ※2
 TS-870 ※2
 TS-2000 ※2 (操作範囲はHFのみ)
 TS-480 ※2
 TS-590/TS-590G
 TS-990
 TS-940 ※2
 TS-950 ※2
 TS-850 ※2
  ※:USB-RS232C変換インターフェースは八重洲無線SCU-17を使用
  ※2:SCU-17 + オーディオ接続ケーブル自作

 

 

リモート運用の操作画面。左はパソコン版、右はスマートフォン版の例

リモート運用の操作画面。左はパソコン版、右はスマートフォン版の例

同社発表の機能比較表

同社発表の機能比較表

 

 同社は「特にFT-991シリーズですと、ケーブル1本で接続できるので簡単でお勧めです」と述べている。詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:HAM STAR LLP.

 

 

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