信越総合通信局は2016年8月11日（木・祝）に長野県松本市内および長野県西部の飛騨山脈南部の梓川上流の景勝地・上高地で開催される第1回「山の日」記念全国大会に伴い、8月10日と11日の2日間にわたり警衛警備用無線、式典運営用無線などへの妨害の探査・排除を行う電波監視体制を強化し、妨害発生時の対応に備えるとしている。
信越総合通信局による電波監視体制に伴う事前調査の模様（報道発表資料から）
8月11日（木・祝）、第1回「山の日」記念全国大会の記念式典が上高地バスターミナル（長野県松本市上高地）で、祝祭式典がまつもと市民芸術館（長野県松本市内）でそれぞれ開催される。
信越総合通信局では、本大会において警衛警備用無線、式典運営用無線などに対する混信や電波妨害の発生に備え、この期間中の8月10日と11日の2日間にわたり電波監視体制を強化し、妨害発生時の対応に備えて大会事務局、長野県警察と連携し電波監視体制の強化を図るとともに、事前に混信や電波妨害の未然防止のため現地において調査を行うとしている。
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※記事初出時、タイトルが「北陸総合通信局」となっておりました。正しくは「信越総合通信局」です。訂正しお詫びいたします（hamlife.jp）。
●関連リンク：
・信越総合通信局 電波監視体制を強化～第1回「山の日」記念全国大会開催成功に向けて～
・第1回山の日記念全国大会（長野県松本市上高地）
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