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<申請から2年以上!!>読売新聞、千葉県茂原市の野崎 修氏(JA1QVR)の「世界10,000局よみうりアワード」受賞を報道

読売新聞社は2016年10月5日、同社が制定する「世界10,000局よみうりアワード」を千葉県茂原市の野崎 修氏(JA1QVR)が受賞したことをインターネット版のYOMIURI ON LINEなどで報じた。

 

 

「世界10,000局よみうりアワード」を受賞した茂原市の野崎 修氏(JA1QVR)

「世界10,000局よみうりアワード」を受賞した茂原市の野崎 修氏(JA1QVR)

 

 

「よみうりアワード」は1969年から発行されている。WAJA(全都道府県交信)12組を含む国内1万局からのQSLカードが必要な「全日本10,000局よみうりアワード」と、200エンティティ-、ITUゾーン70、6大陸や南極からのQSLカードを含む海外1万局のQSLカードが必要な「世界10,000局よみうりアワード」があり、いずれも難易度が高く、完成には長期のアクティビティが要求される。このアワード獲得を究極の目標としてするアワードハンターも少なくない。それほど達成するには条件が厳しく、名誉なことでもあると言われる。これまでに達成したのは国内10,000局が約440人、海外10,000局が約90人と少数に留まっている。

 

 YOMIURI ON LINEに掲載された「アマ無線交信 世界1万局と 茂原の野崎さん」と題した記事によると、野崎氏は69歳。小学生の時にクリスマスプレゼントで鉱石ラジオをもらったことがきっかけで電波に興味を持ち、高校時代にアマチュア無線局を開局。サラリーマン時代は東京でアパマン・ハムだったが、約10年前に茂原市に移住し本格的なアンテナを自作して交信局数を増やし、これまでに海外の約31,000局と交信。地球上で未交信の国・地域は残り1か所、カリブ海のベネズエラ領アベス島のみで「何とか交信したい」と意欲は衰えない、と紹介している。

 

 野崎氏によると、「世界10,000局よみうりアワード」の申請から受賞まで2年以上かかり、今回の受賞者は2人で同氏は88番目の達成者(合格年月日は平成27年12月18日)になるという。10月4日に読売新聞の千葉支局長とカメラマンが自宅を来訪し、高市早苗総務大臣からの賞状と読売アワード委員会による楯、記念品などの伝達があったという。

 

野崎氏が受賞した「世界10,000局よみうりアワード」の賞状と楯、記念品

野崎氏が受賞した「世界10,000局よみうりアワード」の賞状と楯、記念品

 

 なお毎年この時期は、各地で「よみうりアワード」の受賞者に関する報道が相次ぐ時期だ。10月3日には和歌山県有田市の上田展史氏が「全日本10,000局よみうりアワード」を受賞したという記事が同紙和歌山県版などに掲載されている。

 

 

 

●関連リンク:
・アマ無線交信 世界1万局と 茂原の野崎さん(YOMIURI ON LINE)
・上田さん 1万局と交信(YOMIURI ON LINE)
・よみうりアワード規定書(読売システック)
・よみうりアワード規定書補足(読売システック)

 

 

 

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