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1位は、5MHz帯(60mバンド)開放に前向き!?周波数割当計画の変更案に係る総務省の“考え方”を公表--10月16日(日)~10月22日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10

先週のアクセスランキングで1位となったのは、国際電気通信連合(ITU)2015年世界無線通信会議(WRC-15)の審議結果を受け、総務省ではかねてより我が国の周波数割当計画の変更案に対する意見募集を広く募集(パブリックコメント)していた。それに対し、アマチュア無線家を含む個人3名からアマチュアバンドとして5MHz帯(60mバンド)開放の要望が提出され、同省が「いただいた要望や関係業界のニーズ等を踏まえつつ、今回分配された二次業務のアマチュア業務が既存の無線業務に有害な混信を生じさせない条件などを検討した上で、今後検討して参ります」という同省の“考え方”を公表したニュースだった。それ以前は「暫定見解(案)」で、「5MHz帯のアマチュア業務への分配には適当でないため、Method B(分配しない)を支持する」と公表していただけに、今回の同省の考え方は“前向き、一歩前進に取れる”と無線家の間で話題となっている。

 

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 続く2位も、総務省に関する記事となった。同省では一般に市販されているトランシーバー、ワイヤレスリモコン、ビデオトランスミッターなど、発射する電波が電波法に定める著しく微弱の基準内にあるとして販売されている無線設備を購入し、電波の強さの測定を行う「無線設備試買テスト」を定期的に行っている。今回、「平成28年度無線設備試買テストの結果概要」の中間報告として、60機種を測定した結果、実に58機種が新たに基準を超えていることがわかったというものだ。なかにはおもちゃとして売られているトイトランシーバーや、送信可能周波数帯に2m/70cmのアマチュアバンドが含まれる、いわゆる「中華ハンディ機」なども含まれていた。10月期までの合計では120機種を測定し、116機種が「著しく微弱」の基準を超えている。

 

 5位は、海外のニュースから「<10月24日の国連デーの送信は不能に…>スウェーデンの世界遺産『ヴァールベリ無線局』(SAQ)でアンテナ火災」がランクイン。世界で唯一稼働する旧式のアレキサンダーソン高周波発電機を備えた、スウェーデンの世界遺産「グリムトン長波海岸局」(通称:ヴァールベリの無線局、コールサイン:SAQ)から2016年10月上旬、長波アンテナの火災が発生した。原因はアーク放電によるもので怪我人はなく迅速に消火されたが、所有・管理するグリムトン世界遺産財団(Grimeton World Heritage Foundation)は、この火災について「損害の範囲を確定し、修理を完了するまでしばらく時間がかかる。そのため今後の長波送信機SAQによる運用予定に影響を及ぼす可能性がある」と発表した。同財団によると、運用予定があった10月24日(月)の「国連デー」はSAQからの送信は今回行われないということだ。

 

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<5MHz帯開放を今後検討>総務省、「周波数割当計画の変更案に係る意見募集の結果、電波監理審議会からの答申」を公表

 

2)<中華ハンディ機など新たに58機種が基準超え!>総務省、電波の強さの測定を行う「平成28年度無線設備試買テストの中間結果報告」を10月20日に公表

 

3)【写真で見る】<46.5MHzで送信出力1000kW、クロス八木アンテナ475本>アンテナと送信機に圧倒!! 「信楽MUレーダー」見学ツアーの模様

 

4)<早朝から熱心な無線家が大集合!>10月16日(日)に開催された「第13回 松田町ジャンク会」を写真リポート

 

5)<10月24日の国連デーの送信は不能に…>スウェーデンの世界遺産「ヴァールベリ無線局」(SAQ)でアンテナ火災

 

6)<特集は「アマチュア無線機購入ガイド」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2016年11月号を刊行

 

7)【追記:HS1A交信中の音声動画など】<「HS1A」のコールサイン>タイのプミポン国王がサイレントキー

 

8)【ハムフェア2016】<10kHz~3GHzをカバー、デジタル通信にも対応!!>アイコム、広帯域受信機「IC-R8600」「IC-R30」を発表!!

 

9)<また消えるモールス通信>中日新聞、「三重県漁業無線局(JFH)」を2015年3月で廃止する協議が進行中と報道

 

10)九州総合通信局、鹿児島県鹿児島中央警察署と国道10号線で取り締まりを行い不法市民ラジオ(CB無線)を開設した男を摘発

 

 

 

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