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<“今回大幅変更あり”と主催者が案内>2月1日(水)から1週間、奈良県2mSSB愛好会「第39回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」開催

奈良県2mSSB愛好会(NTSL)は2月1日(水)0時から2月7日(火)23時59分までの1週間にわたり、国内のアマチュア局を対象に、144MHz帯SSBモードで「第39回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」を開催する。同コンテスト規約を紹介している主催者公式Webサイトには、「今回大幅変更あり」と記載がある。

 

 

 

 参加部門は「会員局部門」と「一般局部門」の2つ。交信方法は通常のQSOとし、ナンバー交換は「コールサイン」+「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「QTH」が完全なものとする。一般のYL局は「YL」を付けるほか、会員局の場合は「M」または「YLM」を付ける。ただし、ロールコール中の交信は無効。

 

 また、移動運用を含み交信相手は1回のみのカウント。都道他府県での移動運用による交信も有効とする。奈良県内運用局を1局以上含むこと。

 

 得点は、奈良県外運用のYL局が2点、同OM局が1点。奈良県内運用のYL局が5点、同OM局が3点。当会会員のYL局が10点、同OM局が6点。Aマルチプライヤーは日本国内の異なる市(含む東京23区)と郡。Bマルチプライヤーは奈良県全市と交信成立が2点。奈良県全郡と交信成立が3点。奈良県全市全郡と交信成立が6点。そのほかは1点。総得点の計算方法は「得点合計」×「Aマルチプライヤー」×「Bマルチプライヤー」。

 

 ログの提出は、郵送の場合には3月10日(当日消印有効)。電子メール送付の場合には2月末日締め切りだが、送付後に事務局から発信する“受領メール”を受信し、受付確認が必要となる。

 

 本コンテストに参加しログを提出した局は、4月1日(土)から7日(金)まで開催される「第11回 3エリア2mSSBコンテスト」のBマルチに加点できる。

 

 なお、主催者の公式Webサイトには「今回大幅変更あり」と記載がある。詳細など必ず「第39回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第39回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・第39回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト規約
・専用処理ソフトについて
・奈良県2mSSB愛好会

 

 

 

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