一般社団法人 日本アマチュア無線連盟（JARL）は、2016年10月8日（土）～9日（日）に開催した「第37回全市全郡コンテスト」の結果を同連盟のWebサイト上で発表した。
2016年10月8日（土）から9日（日）にかけて開催された「第37回全市全郡コンテスト」の結果が、2月7日（火）にJARLから発表された。コンテスト期間中、常設局のいない珍しい場所からの移動運用も盛んなことから、JCCやJCGハンターにとって注目のコンテストでもある。
今回の参加局数は電話部門が124局、電信部門が600局、電信電話部門が853局、合計1,577局（昨年は1,583局、2年前は1,544局、3年前は1,639局）だった。
なおJARLでは、発表された結果に対して「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2017年2月20日（月）までにJARL会員部会員課宛てお送りください」とアナウンスしている。
「第37回全市全郡コンテスト」の「エリア別参加局数」を見ると、毎年の傾向だが1エリアからのエントリーが圧倒的に多く、3エリア、2エリアと続く（同Webサイトから）
●関連リンク：第37回全市全郡コンテスト結果（JARL Web）
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