2月19日(日)、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)千葉県支部主催「ちばハムの集い2017」が千葉県山武市で開催された。当日は恒例のジャンク市やメーカー展示などのほか、ミニライブでは髙尾JARL会長(JG1KTC)と菊池JARL千葉県支部長(JL1ALE)が飛び入り参加して、シンガーソングライター・渡部まいこと(JJ0SDQ)とのデュエットを披露するなど大いに盛り上がった。当日の様子を写真で紹介しよう。
2月19日(日)、昨年までの会場だった四街道市から、市制10周年となる山武市の成東文化会館のぎくプラザへ会場を移し、JARL千葉県支部主催「ちばハムの集い2017」が開催された。
10時に会場はオープンし、午前中はジャンク市やメーカー展示などがメイン、お昼からは大ホールでシンガーソングライターの渡部まいこ(JJ0SDQ)のミニコンサートのほか、支部の事業報告や事業計画、コンテストの表彰式、お楽しみ抽選会が行われた。
会場から記念局「JA1YAA/1」を運用。パイルアップを浴びていた
JARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)は冒頭の挨拶の中で、JARLの取り組みについて「会員の皆さまファースト!」で新しいことにチャレンジしていくと説明。一方、JARL千葉県支部長の菊池 宏氏(JL1ALE)は、来年度は「ちばハムの集い」のPRのため、2月18日(日)の開催日まで記念局を半年間を目処に運用する計画であることを発表した。
では現地の様子を写真で紹介しよう。(画像をクリックすると拡大します)
毎年人気のジャンクコーナーや各種ブース。一品物ばかりだから早い者勝ち! 会場はオープンから大勢のハムが詰めかけていた。
各サークルが日ごろの成果を展示したほか、メーカー各社もブースを出展。
次のページでJARL会長、千葉県支部長がミニライブでシンガーソングライター・渡部まいことのデュエットの様子を紹介。
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