各種コンテストでもアクティブ、また利用者も多いコンテストログ「zLog」の開発で知られる「東京大学アマチュア無線クラブ(JA1ZLO/JA1YWX)」。そのクラブの活動の様子が「東大新聞オンライン」で紹介されている。「新入生は例年未経験者が多いが、大半が2年生になるまでに第1級の免許を取得する。多くの大会で上位に入賞したり、過去には総長賞を授与されたりしたこともある強豪だ」と記事で紹介。その活躍がわかる内容だ。
「東大新聞オンライン」は、同大学の学生らが編集を行い週刊で発行している「東京大学新聞」のWeb版。新聞は1920年に創刊され、東京大学にまつわるニュース、スポーツやサークルなど、学生のさまざまな活動、進学や受験、就職などの情報を伝えている。
今回、「【サークルペロリ】東京大学アマチュア無線クラブ 自分の力で通信」というタイトルで、2017年5月23日号に掲載した記事を再編集し「東大新聞オンライン」に掲載された。
「駒場Iキャンパスの学生会館の一室の扉を開けるとモールス信号の音が聞こえ、棚に並んだ無線機が目に飛び込んでくる。訪れたのは、東京大学アマチュア無線クラブだ」と記事で紹介。無線クラブの活動の様子の画像とともに、アマチュア無線の魅力を伝えている。
「サークルの活動は無線通信だけではなく、アマチュア無線で使用する周辺機器などの電子工作も手掛ける。さらに毎週水曜日には部員が集まってプログラミングなどの技術の習得に励み『コンテストの得点を集計するためのアプリの開発を目標にしています』と意欲を見せる」と綴っていた。
詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク:
・【サークルペロリ】東京大学アマチュア無線クラブ 自分の力で通信(東大新聞オンライン)
・東京大学アマチュア無線クラブ/東大無線部
・東京大学アマチュア無線クラブ(Twitter)
・東京大学サークル紹介-UTLife・アマチュア無線部
・東京大学
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