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1位は、待望の新刊!6月9日(金)に「HAM world(ハムワールド)Vol.7」発売--5月28日(日)~6月3日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10

先週のアクセスランキング1位は、4か月に1回ずつのペースで株式会社電波社から刊行されている、アマチュア無線の専門誌「HAM world(ハムワールド)」の最新号「Vol.7」が、6月9日(金)に発売されるというニュース。創刊号などプレミアム価格で取り引きされるほど愛読者も多い本誌だが、待ちに待った新刊となる。今号の第1特集は「21/28&29/50MHz帯でEスポ交信を狙う!ハイバンドHF+50MHz運用法」、第2特集は「『使える!』周辺機器セレクション」など盛りだくさんな内容だ。

 

 

 

 2位は、100kHz~230MHzの測定が可能な高性能アンテナアナライザ「SARK-110」の新製品情報。エレクトロデザイン株式会社が「安価に、良い製品を日本のアマチュアの皆様に提供するため」として、中国のSEEED Studio社のアマチュア無線部門の技術指導と製品開発協力を行い、同社製品の販売とサポートを開始することになった。その第一弾の商品として販売を開始するのが、いわゆるSWRアナライザ機能はもちろん、AM・FM変調も可能でスイープもできる信号発生器として使え、簡易なスペアナ機能まで備えた高周波の万能測定器「SARK-110」である。別売の日本語マニュアルも準備中だとしている。

 

 続く3位は、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が去る2017年5月20日に開催した「第33回理事会」の報告をWebサイトの会員専用ページで公開。その内容を紹介した記事だった。同理事会では「平成28年度事業報告」「平成28年度決算報告」が審議されたが、監査を行った監事が「前任関東地方本部長の関東地方本部費の使途と経理処理は公正公平の観点から疑わしい」と指摘し、各地方本部長に改めて注意を促す場面があったとの記載が。また業務報告では、4月から有料頒布が始まった「資格別門標板」の受注枚数が5月8日現在で1,110枚に上ったことも報告された。

 

 

 

 

 

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1)<第1特集は「21/28&29/50MHz帯でEスポ交信を狙う!ハイバンドHF+50MHz運用法」>電波社がアマチュア無線誌「HAM world」Vol.7を6月9日(金)に刊行!!

 

2)<日本語マニュアルも準備中>エレクトロデザイン、SEEED Studio社の高性能アンテナアナライザ「SARK-110」を39,800円(税別)で発売開始!!

 

3)<「資格別門標板」は約1か月で1,110枚を受注>JARL、第33回理事会報告を会員専用ページに掲載

 

4)<150枚以上、現地から写真リポート第2弾!>米国「ハムベンション2017」5月19日(金)から3日間開催、2日目を中心に会場の模様を紹介

 

5)<学生会館の小さな一室で“生の交信”を体験>東大新聞オンライン、「東京大学アマチュア無線クラブ(JA1ZLO/JA1YWX)」の活動を紹介

 

6)<IC-746、IC-2710、IC-R2などが“修理不能”に>アイコム、「修理受付終了機種リスト」を更新

 

7)<40代から60代の男、一挙12名を摘発!>北海道総合通信局、無線局の免許を受けず各自の船舶に船舶用やアマチュア用の無線設備を不法設置

 

8)<144MHz帯と430MHz帯のロングジョンビームなど>クリエート・デザイン、6月21日から一部製品を価格改定

 

9)関東と東海で発給進む。1エリアはJJ1の1stレターが「D」から「E」へ移行----2017年5月27日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況

 

10)<平成29年度「電波の日・情報通信月間」記念中央式典>JARD会長の三木哲也氏(JA1CIN)に総務大臣表彰

 

 

 

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