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<2018年3月11日に仙台市で開催>「東北復興アマチュア無線フェスティバル」の記念特別局“8J7HAM”の運用スタート

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東北地方本部は、東日本大震災から7年を迎える2018年3月11日に宮城県仙台市で「東北復興アマチュア無線フェスティバル」を開催する。このイベントを記念したJARL特別局「8J7HAM」の運用が8月5日から始まった。

 

 

8J7HAM運用開始当日のシャックとオペレーター(写真:JARL宮城県支部)

 

 

 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東北地方本部と東北復興アマチュア無線フェスティバル実行委員会は、東日本大震災から7年を迎える2018年3月11日(日)に宮城県仙台市で「東北復興アマチュア無線フェスティバル」を開催するが、一足早く記念局「8J7HAM」の運用がスタートした。JARL宮城県支部の関係者からの投稿を抜粋して紹介する。

 

 8J7HAMの局免が発給され、8月5日(土)より運用を開始しました。スタートはJARL東北地方本部シャック(仙台市青葉区)で午前11時より行い、各バンドで運用し多くの局にお呼びいただきました(初日交信数は約300QSO)。

 

 この特別局は、来年3月11日仙台市で開催を予定している「東北復興アマチュア無線フェスティバル」を記念して開局運用するもので、来年3月末まで東北各県支部持ち回りで各地より運用されます。なお、関連したアワードも発行されますので、多くの皆様からののコールをお待ちしております。QSLカードはJARL経由でお送りします。お相手いただいた方からのQSLカードは不要です。

 

 

 

 なお東北復興アマチュア無線フェスティバルは個人出展の申し込み受け付けを8月7日から開始した。詳細は下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク:東北復興アマチュア無線フェスティバル

 

 

 

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