CQ出版社はアマチュア無線の交信記録を電子的に残すソフトウェア「電子ログ」の中から、人気が高いものを集め、入力方法からデータの活用、QSLカードの印刷などの使いこなし術を解説した「電子ログ スタート・ガイドブック」(CQ ham radio増刊 No.3)を8月31日に刊行する。価格は1,944円(税込)。
CQ出版社の発表から同書を紹介する。
ログ・データをさまざまなかたちで活用できる
「電子ログ スタート・ガイドブック」(CQ ham radio 増刊 No.3)
◆仕様:B5判 144ページ
◆筆者:CQ ham radio編集部 / 編
◆定価:1,944円(税込)
◆発売日:2017年8月31日発売予定!
◆概要:
電子ログは、アマチュア無線の交信記録を電子的に残すためのソフトウェアです。一口に電子ログと言っても、国内交信で使い勝手が良いものや海外交信に便利なもの、コンテスト用など、さまざまな用途のソフトウェアが存在します。数ある電子ログの中から、人気が高いものを集めて、入力方法からデータの活用、QSLカードの印刷など、電子ログを使いこなす方法をわかりやすく解説します。新しいソフトウェアへの挑戦や現在お使いのソフトウェアをさらに使いこなすためにも役立つでしょう。
◆目次:
・ロギング・ソフトウェアとは
・Turbo HAMLOGの基本操作
・ハムログのデータを出力してさまざまに活用する
・ハムログでQSLカードを印刷
・USBIF4CW 連携 for HAMLOGを利用してTurbo HAMLOGからCWを送信
・Turbo HAMLOG ユーザー登録のススメ
・はじめてのCTESTWIN
・Logger32を使ってみよう
・コンテスト用ロギング・ソフトウェア
・Android用業務日誌アプリ「RogDroid_Free」
詳細は下記関連リンク参照。なお同書はハムフェア2017のCQ出版社ブースでも発売される。また下記Amazonリンクでも購入・予約が可能だ。
●関連リンク:電子ログ スタート・ガイドブック(CQ出版社)
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