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1位は、70台限定!ケンウッド設立70周年記念モデル「TS-590SG70」の予約キャンセル分10台を特典付きで販売--10月8日(日)~10月14日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10

先週の記事ランキングで1位となったのは、2017年9月に株式会社JVCケンウッドは“ケンウッド設立70周年記念モデル”として「TRIO」ロゴを冠した特別仕様のHF/50MHzトランシーバー「TS-590SG70」を70台限定で発売したが、このうち“予約キャンセル”があった10台について、特典付きで申し込み順に販売を行うという記事だった。70台限定の記念モデルは、本体背面に限定シリアルナンバーが付与されている。また購入者にはケンウッド設立70周年記念のコールサインプレートが進呈されるという企画で、2017年7月24日から9月6日まで全国の無線ショップで予約受け付けが行われ、抽選で販売されていた。

 

 

 

 2位は、北陸総合通信局から公表のあった、免許状に記載されていない周波数を使用して無線局を運用したプロ資格を持つ無線従事者が、無線従事業務に従事することを51日間停止する行政処分を行ったというニュースだ。第2級総合無線通信士、第3級総合無線通信士、第2級海上無線通信士、第1級海上特殊無線技士の資格を持つ宮城県気仙沼市在住の無線従事が、免許状に記載されていない周波数を使用して無線局を運用したというもの。本件は、関東総合通信局三浦電波監視センターの電波監視により違反事実が発覚。同センターからの通報を受けて北陸総通が調査を実施した結果、違反事実を確認した経緯がある。

 

 続く3位は、さる2017年9月30日(土)と10月1日(日)の2日間、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が第35回理事会を開催し、その報告をWebサイトの会員専用ページで公開。同理事会では一般社団法人の発足時点からあった「役員の就任年齢制限(立候補は満75歳未満に限る)」と「重任制限(連続4期8年まで)」という覚書事項を改定し、「理事の重任制限は設けない、理事の年齢制限は現行の75歳未満を80歳未満に延長する」ことや、「TSS株式会社から東京地方裁判所に提訴された委託計算料等請求事件の“和解”が成立」などの審議・承認事項が記載されていたことから、記事への関心が集まった。

 

 

 

 

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1)<70台限定生産、ケンウッド設立70周年記念モデル>JVCケンウッド、「TS-590SG70」の“予約キャンセル分”10台を特典付きで限定販売!!

 

2)<プロ無線従事者を51日間の行政処分へ>北陸総合通信局、免許状に記載されていない周波数を使用して無線局を運用した事実を確認

 

3)<TSSの訴訟は「和解」、理事の就任は「満80歳未満、重任制限なし」に改定>JARL、第35回理事会報告を会員専用ページに掲載

 

4)<自作機、外国製リグなど旧スプリアス規格の無線機は保証不可に>JARD、平成29年12月1日以降の開設・変更保証(基本保証)の方針を発表

 

5)【追記:2日後に差し替え実施】<約4か月ぶりの更新>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG」が10月9日にバージョンアップしてVer5.27を公開

 

6)<ニュース動画あり>MBC南日本放送、受信環境クリーン月間にともなう車両の不法無線局取り締まりの様子を伝える

 

7)<“電波法違反”覚悟の通信>岩手日報、東日本大震災発生時の「漁業無線局」の活躍を特集記事で紹介

 

8)アメリカ空軍士官学校が作成した衛星「FalconSAT-3」、10年間の任務を終えてアマチュア無線に開放

 

9)<無線局免許証票の廃止、無線局免許状の掲示義務廃止、免許申請書の様式変更など>総務省、「電波法施行規則等の一部を改正する省令案等」に対する意見募集を開始

 

10)<JARLライフメンバー会費の“裏ワザ”!?>「QSL転送」と「JARL NEWS郵送購読」で年1,200円の節約が可能!!

 

 

 

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