株式会社三才ブックスは、12月25日(月)に月刊誌「ラジオライフ」2018年2月号を刊行する。今号は別冊付録として毎年恒例の「ラジオライフ手帳2018」がついている。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で、2018年2月号は通巻444号となる。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<特別企画>
スーパーGT最終戦の舞台裏を受信リポート
<徹底使用リポート>
・エフ・アール・シー 特定小電力トランシーバー AT-20
・特別編 受信家が夢想するデジタルハンディ受信機
<エアーバンド専科 受信機&無線機 スペック解析>
・JVCケンウッド TM-V71
<デジタル時代のおもしろ無線受信ガイド>
・消防無線にはまだアナログ波が残っている!
<ライセンスフリー無線の世界>
・BCLラジオ DE1103-DSP
<松田百香のハムかつ>
・古い無線機が使えなくなるって本当!?
<工作チャレンジ>
・モービル用の電源分配器
なお今号は毎年恒例の「ラジオライフ手帳2018」が別冊付録として付いてくるが、総ページ数は408ページと相当な分厚さだ。この手帳の「活用ガイド」が本誌に新春特別企画として掲載されている。
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