アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2017年10月9日に「Ver5.27」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、「追加・修正ファイル(テスト版)」が10月21日に続き、10月29日→11月4日→11月5日から約2か月ぶりの2018年1月14日に公開された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのハムログの新バージョン版「Ver5.27」が10月9日にリリースされている。
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【追記:2日後に差し替え実施】<約4か月ぶりの更新>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG」が10月9日にバージョンアップしてVer5.27を公開
今回、「その後の進捗状況」として、「追加・修正ファイル(テスト版)」が10月21日に続き、10月29日→11月4日→11月5日から約2か月ぶりの2018年1月14日に公開された。
その後の進捗状況(2018/1/14の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・データのインポートで、前回のフォルダを記憶しておくこととしました。
・複合条件検索のADIF出力で、Remarks出力と%文字列%の選択を明確化。詳しくはヘルプで。
・ユーザーリスト一覧表示のURL一覧で、httpsが表示されなかったので修正。
・Wkd/Cfmマスターデータ集計で、Mode指定は部分文字列ではなく完全一致としました。
その後の進捗状況(2017/10/29、11/4、11/5の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・データのインポートで、前回のフォルダを記憶しておくこととしました。
・複合条件検索のADIF出力で、Remarks出力と%文字列%の選択を明確化。詳しくはヘルプで。
・HAMLOG50.DLLからまれにエラーが出る件で、コンパイラにより最適化されるmemcpy()関数あたりが怪しいような気もするので、memcpy()を使わないようにしてみました。
その後の進捗状況(2017/10/21の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・データのインポートで、前回のフォルダを記憶しておくこととしました。
・複合条件検索のADIF出力で、Remarks出力と%文字列%の選択を明確化。詳しくはヘルプで
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.27
・Turbo HAMLOGホームページ
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