株式会社三才ブックスは2018年2月26日(月)にムック「ラジオ受信バイブル2018」を刊行する。同書は「おすすめのラジオ受信機」「クリアに電波を受信する方法」「電波の特性を知る実験」「知っておくと得をするradikoの裏技」など、ラジオファンが知りたい受信の知識を満載。「月刊ラジオライフ」「ラジオマニア」の記事から選りすぐり、最新情報を付け加えた1冊だ。価格は1,296円(税込み)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての無線やラジオに関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスは月刊誌「ラジオライフ」で知られる出版社でさまざまな無線やエレクトロニクス関連のムックも刊行している。
2月26日に刊行されるムック「ラジオ受信バイブル2018」は、過去に同社から刊行された月刊誌「ラジオライフ」やムック「ラジオマニア」の受信記事を集大成した内容で、「おすすめのラジオ受信機」「クリアに電波を受信する方法」「電波の特性を知る実験」「知っておくと得をするradikoの裏技」など、ラジオファンには欠かせない情報が満載されている。同社の資料より抜粋で紹介しよう。
◆タイトル:「ラジオ受信バイブル2018」
◆定価:1200円+税
◆発売日:2018年2月26日
◆同書の特徴:
おすすめのラジオ受信機、クリアに電波を受信する方法、電波の特性を知る実験、知っておくと得をするradikoの裏技など、ラジオファンが知りたい受信のマル得知識が満載。「月刊ラジオライフ」「ラジオマニア」の記事から選りすぐり、最新情報を付け加えた、ラジオファンにはまさにバイブルな1冊。
◆記事構成:
●巻頭カラー企画
・現行ラジオ ベストバイ
中華小型ラジオ編
高級BCLラジオ編
●1章 実験編
・ラジオ遠距離受信テクニック(AMラジオ編・FMラジオ編)
・FM補完放送の飛びを現地調査
・データ・実験でわかるFM補完放送の電波特性
・J-WAVEみなと中継局はどこまで飛ぶか?
・対馬でFM受信の旅
・福岡VSプサン AM電波遠距離受信対決
●2章 工作編
・ラズパイを使ったradiko専用ホームラジオの製作
・FM補完放送対応アダプタを作ろう
・中華ラジオSANGEAN ATS-909を国内向けに改造
●3章 知識編
・radiko.jpプレミアム録音テクニック
・ラジオ放送進化論
・ラジオ局で放送機材を見せてもらいました
・放送受信の敵・ノイズを減らそう
・受信報告書を書いてみよう
・国内中波DX~民放AMラジオ全局制覇への道
・コラム radikoに関するお得な情報
●4章 機材編
・ソニーの録音できるラジオ・ICZ-R250TV詳細レポート
・工具メーカー製の現場用ラジオ“男気ラジオ”カタログ
・現行20機種使用レポート
RF-200BT(パナソニック)
ICF-506(ソニー)
SRF-T355(ソニー)
TY-C200(東芝)
RF-U155(パナソニック)
AV-J125W(ツインバード)
Longruner L-80(SHUSONS)
LRT-1SA01P(ロジテック)
RF-2450(パナソニック)
ICF-B09(ソニー)
TY-AR55(東芝)
TY-SR55(東芝)
SRF-V1BT(ソニー)
ICF-EX5MK2(ソニー)
MR052(マキタ)
ATS-909X(SANGEAN)
TY-SPR7(東芝)
WFR-28C(SANGEAN)
ICF-M780N(ソニー)
TY-TPR2(東芝)
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●関連リンク:ラジオ受信バイブル2018(三才ブックス)
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